|
||
|
||
2月28日 寒波が去ったら 花粉が来て 鼻血で目が覚めた。 二月は二度の寒波襲来で、梅はなかなか開かなかった。 やっと暖気がやってきて、梅花も見ごろを迎えあちこち芳香を放っている。 昨日は朝、足立区の大谷田梅林で花を愛で、夜気持ちよく眠った。明け方、寝る前に目の充血を感じたのと同じ左側の鼻からツーと鼻血が出る感覚で目が覚めた。 杉花粉と空気の乾燥のダブルパンチの仕業だ。 春は一番好きな季節なのに、悩ましいことである。 マスクに眼鏡でガードして、今日は臆せず葛西臨海公園へ水仙を見に行った。 激しい寒暖差に翻弄されつつ、少しずつ前に、梅、桃、桜、そして花粉症もおしまいの春本番へと進んでゆきましょう。 2月19日 みんな ちりぢりになって、いつか… いつか、はすぐだ。 子どものころ、「いつか」はずっと先だった。 青春時代も、「いつか」は夢の先にあるものだった。 今、「いつか」は思ったより早く来る。 両親をみとってから、それはどんどん近くなった。 年齢とともに短期記憶は失われても、若い脳が記憶したことはそのまま覚えている。 人はみな、ボーっとしているうちに、気付くと浦島太郎になるのかもしれない。 それは悪い事じゃない。ただ今まで自分が頼りにしていた人の背中の線が ほぐれてゆくのを、わがままに寂しく思うだけ。 2月15日 日照時間は確実に長くなり、陽だまりにいると外でもぬくもりを感じるようになった。とはいえ風は冷たく、今年の春はゆっくり来るらしい。 出かけた先々で、各地の博物館や公園に足を向ける。今月は寒波を避けて千葉方面へ行き、船橋市歴史資料館や茂原市といすみ市の郷土資料館を訪れた。 子どもの頃は、後で感想文を書くことを前提に社会科見学へ行き、学校に帰ってから、むりむり感想をひねり出した。 今は、学芸員さんたちのがんばりに応える視点で展示を観る。だからどこへ行っても興味深い。店主はたいてい案内の人や受付窓口で何かしら質問して、展示品プラスアルファの知を得ている。 公園に梅林があれば寄ってみる。梅まつりとは銘打つものの、まだ早咲きが少し開くばかりだ。でも、山間はもっともっと寒いのは、咲き初めた梅やロウバイの花の中を楽しそうに飛びまわるメジロを見ればよくわかる。 気候に合わせて移動する鳥たちにとっては、いつだって今いる所の気候が最適なのだ。 千葉・一宮の玉前神社の門前で、張り子の亀を買った。赤べこみたいに首を振る。うちの飼いカメの冬眠中、店の入り口に飾っておこう。 農産物直売所で花苗セットを買った。昨日植え込む時、伸びたガーデンマムの枝を切っていたら、アブラムシを発見。今年の初見だ。 春から秋はテントウムシが活躍してくれるので、小庭でアブラムシを見かけることはまずないのだが、テントウムシがどこかで冬眠しているうちに、アブラムシは春の日差しを感知したということだ。 春近し。
1月のユーコさん勝手におしゃべり |